李在明大統領の支持率が就任以来の「最低値」=韓国
李在明大統領の支持率が就任以来の「最低値」=韓国
「イ・ジェミョン(李在明)韓国大統領の支持率が、就任以来の最低値を記録した」という世論調査の結果が17日発表された。

韓国の世論調査機関“韓国ギャラップ”が今月14~16日、満18歳以上の有権者1001人を対象に実施した10月第3週の調査によると、イ大統領の支持率は54%、不支持は35%、「意見の留保」は10%と集計された。

イ大統領の支持率は9月第2週の調査時に58%を記録して以降、9月第3週には60%を記録したが、前回調査時に55%へと下落し、今回はさらに下落して最低値を記録した。

一方、政党支持率は与党“共に民主党”が39%、最大野党“国民の力”が24%であった。

つづいて祖国革新党(3%)・改革新党(3%)・進歩党(1%)などの順で、無党派層は28%であった。

また、来年6月に実施される地方選挙については「与党候補が当選すべきだ」という回答は39%、「野党候補が当選すべきだ」という回答は36%で、「意見の留保」は24%であった。

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