同作は韓国で9月24日に公開され、観客動員数は累計183万6000人を超えた。
秋夕(チュソク、旧暦8月15日)の連休初日だった今月3日に公開され興行1位を維持してきた韓国映画「ボス」(原題)は約30万7000人の観客を動員し2位に転落した。累計観客動員数は約203万6000人で200万人を突破した。
3位はパク・チャヌク監督の新作映画「仕方がない」(原題、9月24日公開)で、約18万6000人を動員した。累計観客動員数は236万人を超えた。
前売り率でも「劇場版『チェンソーマン レゼ篇』」が13日午前9時現在、28.4%で首位を走っている。2位は16日に公開される日本のアニメ「呪術廻戦」の「劇場版総集編 呪術廻戦 懐玉・玉折」で10.6%。
韓国で今年公開された映画のうち3番目に累計観客動員数500万人を達成した「劇場版『鬼滅の刃』無限城編 第一章 猗窩座再来」に続き、既にファン層が厚い日本アニメの劇場版作品が躍進している。
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