韓国観光公社と法務部の出入国資料をもとに、聯合ニュースが8日に分析した結果によると、この期間の中国訪問者は198万7,547人で、前年同期(141万4,053人)に比べて40.6%(57万3,494人)増加した。これは、中国が昨年11月30日から韓国人などに対して30日間の無査証(ビザなし)入国を今年末までの期間限定で実施している影響とみられる。
ことしの中国訪問者数は、△1月20万4958人 △2月22万7191人 △3月22万4048人 △4月25万6010人 △5月29万7924人などで増加傾向を見せたが、6月26万7182人、7月25万906 25万~26万人規模を維持した。このような傾向を考慮すると、ことし中国訪問者数は昨年(230万6,299人)を上回る見通しだ。
また、ことし1〜8月の日本訪問者は594万6,355人で、出国先の中で最も多かった。前年同期比では5.1%(28万9,114人)増加した。訪問者数で2位のベトナムは、同期間に286万6,275人を記録し、前年同期比で3.3%減少した。
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