9月の大口商品価格指数は前月より0.2%上昇の111.9で、5か月連続で上昇した。また、前年同月比では1.7%上昇しており、全体的に前年より好調となっている。
同連合会が重点的にモニタリングした50種類の大口商品のうち、9月の価格が前月より上昇したのは18種類だった。そのうち、段ボールが6%増、苛性ソーダが2.5%増、電気銅が2.3%増となった。
専門家らは、10月には伝統的な生産シーズンに入り、各消費促進政策の効果も相まって大口商品市場は引き続き安定的な成長が期待できると見ている。
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