今月1日、あるオンライン・コミュニティに「赤ちゃんがかなり泣くので、上の階の住民に手紙を送ったのですが」というタイトルの投稿が掲載された。
このエピソードを投稿したA氏は「新米の親であるため、赤ちゃんの泣き声で申し訳なく思い、上の階の住民に手紙と飲み物のギフトセットを送った」と説明した。
A氏は上の階の住民に「新米の親なので赤ちゃんをうまくあやすことができず、泣き声が聞こえると思いますが、ご理解していただけるとありがたいです」という内容の手紙を送った。
しかし、上の階の住民の反応は予想外であった。
上の階の住民は「赤ちゃんの泣き声は全く聞こえません。聞こえてもそれがどうしたというのですか」とし「愛国者なのに。私たちに素敵な隣人ができてうれしいです。気にせず健康に育ててください。ハッピー秋夕(チュソク・中秋節)です」という返事が送られてきたという。
このエピソードにネットユーザーたちは「こんな隣人なら、一生感謝して暮らせそう」「世の中、まだ捨てたもんじゃない」「心温まるお話しだ」などの反応を示した。
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