日本は韓国の林産物の輸出先上位5カ国の一つで、柿の輸出の5割は日本向けが占めている。最近はナツメチップ、シイタケスナックなどのような加工品の需要も増えている。
共同マーケティング行事には12社が参加し、計13万ドル(約1900万円)の輸出契約と協約(MOU)を締結する成果を上げた。ナツメキャラメル、ナツメ茶などの加工食品も計4万ドル規模の輸出契約を結んだ。
同庁の南松熙(ナム・ソンヒ)国際山林協力官は「林産物の輸出拡大に向けて多様なマーケティング戦略と輸出政策を進めていく」と話している。
Copyright 2025YONHAPNEWS. All rights reserved. 40