4日、キョンギ(京畿)高陽特例市によると、高陽・坡州・金浦市と京畿観光公社は今月から12月7日まで京畿西北部広域シティーツアー「GGP」を運行する。
「GGP」は高陽市・金浦市・坡州市の頭文字の子音を組み合わせて作られた名称で、1日で京畿西北部の文化・芸術・自然を手頃な費用で楽しめる充実した地域旅行プログラムである。
ツアー料金は一般1万5000ウォン、学生1万2000ウォン、高齢者・未就学児・障害者は1万ウォンとなっている。
団体予約(25人以上)の場合、日程やコースを調整でき、割引特典も提供される。
文化と自然をテーマに編成された高陽-坡州の今回の定期路線は毎週土曜日に実施し、弘大入口駅・大谷駅から乗車して、現代モータースタジオ高陽→一山湖水公園&ウエスタンドーム→中南米文化院→馬場湖吊り橋→大谷駅・弘大入口駅で下車するコースだ。
団体予約は利用者の需要に合わせて日付・時間・観光地などを協議のうえ設計できる。
さらに、今秋・冬のシーズンには地域を代表する祭りの日程に合わせた企画路線も追加で運行される予定だ。
個人予約は京畿西北部広域シティーツアー「GGP」公式ホームページで行え、団体予約は高陽市観光課観光開発チームまたは株式会社ハルチェに問い合わせればよい。
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