キム氏を巡っては自身が設立に関わり、株式も保有するレンタカー会社が2023年に配車サービス最大手、カカオモビリティなどから計184億ウォン(約19億4400万円)の不当な投資を受けた疑惑に関与したとされる。
184億ウォンのうち46億ウォンはベンチャー企業が、キム氏から譲渡を受けて保有していたレンタカー会社の旧株を買い入れるのに使われた。
このベンチャー企業については、キム氏の配偶者が唯一の社内取締役として登記されていたことが明らかになり、実際はキム氏が所有する会社ではないかとの疑惑が持たれている。
特別検察官側はまず、48億ウォンを横領した罪でキム氏を起訴した。
レンタカー会社に流れた46億ウォンのうち24億3000万ウォンを同社代表に貸し付ける手法で横領したとみている。
またレンタカー会社がベンチャー企業と虚偽の契約を結んで1億ウォン以上を支払ったほか、キム氏の配偶者を複数の法人の役員にして給与を支払う手口で巨額を横領したと判断している。
レンタカー会社が184億ウォンの不正融資を受けたとする内容と関連した背任は起訴状に含まれなかった。
Copyright 2025YONHAPNEWS. All rights reserved. 40