張代表はこの日の午前、国会で開かれた最高委員会議で「私たちは全党大会の過程を通じて、党心と民心を聞いた」とこのように述べた。
張代表は「全党大会の過程で党員と国民が送ってくれた民心は野党らしく、巨大与党(共に民主党)を牽制し、イ・ジェミョン(李在明)政権をきちんと牽制しながら有能な姿を見せてほしいということだった。今や国民の力がそのような民心を集め、国民に先に近づく」と明らかにした。
また「もっと近づき、もっとたくさん聞く。国民の声を込めて国民がさらに共感できる代案を提示し、民生をしっかりと解決する民生政党に生まれ変わる」と述べた。
さらに「これまでお見せできなかった新しい国民の力の姿をお見せする。見守ってほしい。国民の力は党員全員が1つになって前に進まなければならない」と訴えた。
続いて「その一番前に私が立つ。私たちの指導部が一緒に立って前に進む」と付け加えた。
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