シニア秘書サービスの「トクビ」、鹿児島に1カ月居住商品を提供開始=韓国報道
シニア秘書サービスの「トクビ」、鹿児島に1カ月居住商品を提供開始=韓国報道
シニア世代向け個人秘書サービス「トクビ」が、鹿児島県に1カ月間居住する商品を提供開始した。

トクビは、検索や購入、予約、予約、推薦などでシニア顧客を子のように助けるオンライン秘書サービスだ。自身の子どもと対話するように、チャットを通じて必要な内容に答え、返答する必要があるものであればトクビが個人別のデータを活用して返答を代行する。

「鹿児島1カ月間居住」では、トクビが4階建ての住宅を改修した、会員専用の住宅に居住する。

海外生活に不安を覚える会員のため、韓国語と日本語が使えるスタッフが現地に常駐する予定だ。祁答院ゴルフ倶楽部をはじめとした約10カ所のゴルフ場や城山温泉、窯元の沈壽官窯などオプションでアクティビティも用意する。

トクビのハム・ドンス代表は「秋夕(チュソク、中秋節)のある10月初めの入居を開始したことに対して、長期旅行を計画していた顧客からの期待が大きい」とン述べている。

トクビは2024年、プレシリーズAラウンドの投資を誘致したほか、韓国政府のスタートアップ育成プログラム「TIPSプログラム」の対象企業として選出された。現時点での累積会員数は3万人で、3000人以上の有料メンバーシップ会員数を保有している。



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