開拓団には発電機材や制御システム分野の中小企業8社が参加し、福岡、名古屋、大阪でバイヤーと企業向けの輸出商談会、技術交流会を開催した。
期間中には九州電力の関係者らが韓国企業と踏み込んだ議論を行ったという。
商談会では計29件の商談が行われ、契約予定額は242万ドル(約3億5600万円)に上った。
韓国中部発電のイ・ヨンジョ社長は「今後も海外マーケティング、技術協力、ネットワーキング支援を拡大し、協力企業が世界の舞台で競争力を確保できるようサポートする」と説明した。
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