最も増加率が高かったのは中国人観光客で、前年同月比25.5%増の97万4500人と、国別で最も多かった。一方、韓国人観光客は10.4%減の67万8600人、香港人観光客は36.9%減の17万6000人となった。
JNTOは、韓国や香港からの観光客減少の要因として、インターネット上で拡散した「7月大地震説」の影響を挙げている。また、韓国では東南アジアや中国への旅行需要が増加したことも影響したと分析している。
国別訪問者数の順位は、中国、韓国に続き、台湾が5.7%増の60万4200人で3位、米国が10.3%増の27万7100人で4位だった。
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