大型ボーイズグループ「idntt」初のユニット「unevermet」、デビューアルバムの初動販売量が33万枚を突破

ボーイズグループ「idntt」の初のユニット「unevermet」が、デビューアルバムで音盤パワーを見せた。

去る19日、所属事務所モードハウスによると「unevermet」が去る11日に発売したアルバム「unevermet」の初動販売量が約33万6000枚（HANTEOチャート基準）と集計された。

初動販売量はアルバム発売直後1週間の音盤販売量を意味する。歌謡界では音盤を発売直後に購入する熱いファンダムの大きさを測る指標として通じる。モードハウスは「unevermet」の販売量はボーイズグループデビューアルバム初動販売量の歴代6位に該当する」と伝えた。

「unevermet」は”偶然”、”挑戦”、”傷”など3つのキーワードをもとに制作された曲で満たされたアルバムだ。アルバムには全7曲が収録されている。「unevermet」は「unevermet」、「Storm」、「BOYtube」など3曲をトリプルタイトル曲として活動中だ。

「idntt」は、ガールズグループ「tripleS」を育てたモードハウスがローンチする初のボーイズグループだ。”完全体”デビューの前にユニット「unevermet」を通じてK-POPファンたちに最初のあいさつをする。モードハウスは、「『unevermet』は様々なステージとコンテンツでグローバルファンとのコミュニケーションを続けていく予定」と伝えた。