津寛寺を訪れた李大統領...国民結束を誓う
津寛寺を訪れた李大統領...国民結束を誓う
イ・ジェミョン(李在明)大統領と夫人のキム・ヘギョン(金惠景)氏が光復80周年を迎えて独立運動の聖地になったウンピョン(恩平)のチングァンサ(津寛寺)を17日に訪れた。大統領夫妻は日章旗の上に太極模様を上塗りして作った「津寛寺太極旗」と独立新聞が発見された寺刹で、大統領は国政正常化と国民結束を誓った。

カン・ユジョン報道官の書面ブリーフィングによるとこの日、午後に津寛寺に到着した李在明大統領夫妻を迎えた市民らは、小さな太極旗を振りながら「大韓民国万歳、大韓独立万歳、光の国万歳」を叫んだ。大統領は明るい笑顔とあいさつで応えて、市民らと記念写真を一緒に撮った。

李大統領は「今後の首脳会談の日程をやり遂げなければならない」とし「めまいのした過ぎ去った日を後にして、国政を正常化することに邁進している」と明らかにした。続けて、「お互いに引き裂かれて傷ついた国民らをよく抱いて抱擁しなければならない」と強調した。
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