パク・ミニョン、IQ165に美貌と財力まで…天才詐欺師は違う（コンフィデンスマンKR）

ドラマ「コンフィデンスマンKR」でのパク・ミニョンの最初のオーラが公開された。

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テレビ朝鮮の新週末ミニシリーズ「コンフィデンスマンKR」は、多才な能力を保有した詐欺師3人が、この時代の悪党に復讐するケイパーコミックドラマだ。

パク・ミニョンは劇中でIQ165、上位1%の天才的頭脳を持った詐欺師のリーダーであるユン・イラン役を引き受けて、緻密さと大胆さ、溌溂さと繊細さを同時に備えたキャラクターを柔軟に表現する。

こうした中でパク・ミニョンが、天才詐欺師のリーダーのカリスマ性を露にした初シーンで視線を奪う。劇中ユン・イラン（パク・ミニョン）がコインランドリーで結然とした自身の覚悟を宣言する状況だ。洗濯機の前の椅子に座ったユン・イランは、致命的な目つきとシックな表情で周囲を見回してプランを組み、首をかしげる仕草でリーダーの苦痛を暗示する。また、華やかなパターンと女性らしいシルエットのミニワンピース、かっちりとしたレザージャケットで最高の美しさを盛るリーダーの威厳をアピールする。

パク・ミニョンは「作品を読んだときにイランがソシオパスになるしかなかった理由が少し感じられたと思う」として「私も働く時はINTJの性質が出るが、ユン・イランもやはりINTJの性質が出るようだ。ユン・イランとは対照的なようだが、ひとつずつ想像してみて、プランB、Cまで立てる部分がある。そんな点が似ていると感じた。しかし、私はイランのように狂ってはいなかった」と明らかにした。

続いて「世界のすべての人々が一緒に心で感じることができる共通分母が多く、国境を貫くテーマが詰まった“韓国のケイパードラマ”が誕生したと思う。たくさん見ていただきたい」と付け加えた。

一方、「コンフィデンスマンKR」は9月6日午後9時10分から韓国のテレビ朝鮮とCoupang Playで同時に公開され、グローバルにはアマゾンプライムビデオで240か国および地域で視聴できる。