中華ドラマ「楽游原(らくゆうげん)」39話では、崔琳が棺から飛び出し李嶷と共に戦う様子が描かれた。
李嶷(りぎょく)は死んだはずの崔琳(さいりん)との思い出に浸り、涙を流す。乱葬崗で発見された桃子(とうし)は、かろうじて一命を取り留めるのだった。
顧婉娘(こえんじょう)は、崔琳の死を陛下に報告し、太子妃の座を狙う。李嶷は顧丞相(こじょうそう)が兵権を奪い、陛下を操ろうとしていることを知り、崔琳の棺を担いで入宮を決意する。顧婉娘は李嶷を止めようとするが、李嶷は顧婉娘を退けるのだった。
李嶷が宮殿に乗り込むと、顧丞相は彼が反乱を企てていると訴える。しかし、李嶷は顧丞相が揭碩人と結託していることを暴露。その混乱の中で棺から飛び出した崔琳が顧丞相の共謀者を殺害し、李嶷は顧丞相を刺殺する。李嶷と崔琳は再会を喜び、抱き合うのだった。
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