韓国ドラマ「いつかは賢いレジデント生活」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
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動画2:28から4:50まで。
今回は、研修医たちが勢ぞろいして先輩ク・ドウォンからほかの医師の紹介を受けるシーンから。
まずはリハーサルをし、セリフを確認。ナムギョンは髪の染め方を言われ、「これ流行りなんですよ。こう・・・解いたらよく見えないんですけど…」とセリフを言いかけて自分のミスに気づく。するとコ・ユンジョンも「ナムギョンの髪が私の顔に当たったら、嫌そうに反応しましょうか」と提案。
カン・ユソク:こんにちは。「いつかは賢いレジデント生活」でオム・ジェイル役を演じるカン・ユソクです。今日は僕ら1年目のレジデントが医局で先輩方と初めて会うシーンを撮影したんですが、各自の役が見えた気がして面白いシーンだったなと思います。
キム・サビは「一番が来たって聞いたけど、君か」と言われ「いつのことですか?医大も1番でしたし、国家試験も1番でしたが」と澄ましている。ナムギョンは「見た目はソウルっ子みたいですが、フレンドリーなので親しくしてください」と挨拶。そしてイヨンの番。「オ・イヨンです。28歳です」とだけ言い終わってしまう。ク・ドウォンは「彼女はね、一昨年ここでインターンをしてレジデントやったんだけど…レジデント浪人なんだ」と話す。ジェイルはかわいくポーズを取り自己紹介。すると監督は「もっと図々しくやっていいよ」とアドバイス。
●韓国ネットユーザーの反応●
「このドラマ楽しみ」
「コ・ユンジョンかっこいい」
「若手のストーリー期待」
「レジデント!」
●あらすじ●
「いつかは賢いレジデント生活」2話(視聴率4.0%)では、逃げたい衝動を必死で抑えるイヨン(コ・ユンジョン)の様子が描かれた。
鐘路ユルジェ病院に来たフェロー2年目のウンウォン(キム・ヘイン)はレジデント1年目の報告に文句をつけながら「最初からやり直し」を繰り返した。一度もミスをしたことのないサビ(ハン・イェジ)は同期たちに「あんたたちはどうして患者のことをよく分からないの?」ともどかしがり、「あんたたちのせいにすることが分かるから、しきりに私のプランが崩れて私も苦しい」と頭を抱えた。
ソ教授(イ・ボンリョン)は、3、4年目のレジデントたちに「まだ同期同士ほど深くなく、給料の味を知らない3週目が、1年目のレジデントがよく逃げる時期だ。すでに予兆症状が現れているから、しっかり捕まえてみて。苦労して入ってきた子たちなんだから」と耳打ちした。
イヨンを見守っていたウンウォンは二人きりになると「先生はどうしてそんなに仕事をバカみたいにするの?どもりながら変なことを言うでしょう」と言いがかりをつけた。ウンウォンが一人で「イヨン先生、仕事をする時はむやみに電話からしないで、先にちょっと考えるということをして。気持ちが浮いてるからかな?情熱がないといってもあまりになさすぎる」と意味深な言葉を残して去ると、イヨンは「何だって?」とあきれた表情をした。
ウンウォンはイヨンに救急患者が発生したと連絡して手術室を督促しておきながら、余裕を持って患者と会話しながら降りてきた。麻酔科からはイヨンが手術室を抜け出そうとうそをついたと思って八つ当たりされた。イヨンは自撮り写真を撮って「ああ、本当にやってられない」とため息をついた。
イヨンをけなすウンウォンのうそは続いた。呼び出しを受けてきた小児科のレジデントは「毎日良くないと言っておいて来てみれば大丈夫じゃないですか。私たち小児科の人も少ないのにうそはつかないようにしましょう」とイヨンを追い詰め、ちょうど到着したウンウォンは「毎日私たちのせいで苦労してどうするの?」と恩着せがましく言って「うちの1年目、きょうは事故を起こしてはいけないよ。みんなこんなに苦労しているのに」とイヨンのせいにした。
電話でウンウォンの小言を聞いて我慢できずに切ってしまったイヨンは「私がお金がない、性質がないのか?やらない、元々やりたくなかったんだ」と言って病院を出ていったが、産婦人科のコードブルーに「妊婦の心停止かな?」と言って結局再び病院に戻った。
「いつかは賢いレジデント生活」メイキング
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