中華ドラマ「楽游原(らくゆうげん)」38話では、柳承鋒が崔琳に毒を飲ませる様子が描かれた。
崔琳(さいりん)と桃子(とうし)は誘拐されてしまい、桃子はそのまま殺害される。柳承鋒(りゅうしょうほう)は薬が偽物だと見破り、信頼していた仲間の裏切りを知るのだった。
李嶷(りぎょく)は崔琳を必死に探すが見つからず、陛下の呼び出しも無視する。その頃、崔琳を殺すよう迫られた柳承鋒は崔琳に毒を飲ませた後、李嶷に彼女の居場所を知らせて殺される。
李嶷は崔琳を発見するが、医師たちは彼女が死亡したと診断した。李嶷は崔琳を楽遊原に連れて行き、必死に呼びかける。一方、顧婉娘(こえんじょう)は崔琳の死を聞いて喜ぶ。しかし、李嶷が付き添う中、崔琳は奇跡的に目を覚ますのだった。
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