中華ドラマ「楽游原(らくゆうげん)」36話では、李嶷(りぎょく)と崔琳(さいりん)が熱いキスをする様子が描かれた。
崔琳と桃子(とうし)が鍋料理を食べていると、李嶷と長耳(ちょうじ)がやってくる。李嶷は顧婉娘(こえんじょう)と食事をしたことを崔琳に告げるが、崔琳は冷たくあしらう。2人は口論となるが、李嶷のキスで和解し、ついに結ばれるのだった。
翌朝、崔琳は昨夜の出来事をささいなことだと話し、息子を皇位につけて太后になると言って李嶷を怒らせる。顧婉娘は2人の仲むつまじい様子を知り、嫉妬に駆られる。
李嶷はとあるものをを探して酒楼へ行き、そこで崔琳と偶然再会する。一方、生きていた柳承鋒(りゅうしょうほう)は再び李嶷の暗殺を企てる。顧婉娘は李嶷に媚薬(びやく)入りの酒を飲ませるが、李嶷はそれを察知して顧婉娘を突き放す。顧婉娘は父親に助けを求めるが、顧丞相(こじょうそう)は崔琳の死を望んでいた。
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