韓国ドラマ「瑞草洞<ソチョドン>」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
tvNドラマ「瑞草洞<ソチョドン>」8話(視聴率5.8%)では、ヒジ(ムン・ガヨン)の父ミョンホ(キム・テフン)を救うために「アベンジャーズ」のジュヒョン(イ・ジョンソク)、チャンウォン(カン・ユソク)、ムンジョン(リュ・ヘヨン)、サンギ(イム・ソンジェ)のチームワークが発揮された。
ヒジは母親から父親のミョンホが最近詐欺事件で告訴されて調査を受けていたという事実を聞いて衝撃に陥った。ずいぶん前に詐欺に遭って大金を失った後、大きく挫折した父親と母親の姿を再び思い出したヒジは、家族がこれ以上傷つかないように自分が守ると決心した。
しかし、ミョンホはヒジの弁護を受けないと断固として断った。父親として娘に無力な姿を見せたくなかったからだ。このまま手をこまねいているわけにはいかなかったヒジは結局、ジュヒョンに弁護人になってほしいと難しい頼みをした。弁護士になれば依頼人が知らせたくない事実まで知らなければならないため、普段は知人の事件はあまり引き受けないジュヒョンだったが、今回だけはヒジの頼みを聞いてやることにした。
ヒジの事情を知ることになったアベンジャーズのメンバーたちも弁護に加担し、合わせて27年経歴になる超強力弁護士軍団が完成した。詐欺事件の被告人であるミョンホとソンミ(ソ・ヒジョン)の相反する証言と各契約書、被害者の供述を全般的に総合してみると、ミョンホの容疑点がもう少し明確に見える状況だ。
多様な可能性を残して裁判を準備していた弁護士アベンジャーズは、過去にミョンホが詐欺に遭って廃業し、再び事業を始めたというヒジの言葉からヒントを得た。ソンミが提出した契約書に記載された事業者登録番号は、ミョンホが後で新しく開業して受け取った番号で、契約書作成時点とは合わなかったのだ。ここに被害者たちが詐欺に遭った金を取り戻そうとソンミの指示でミョンホに罪をかぶせたということまで打ち明け、勝利はアベンジャーズの方に傾いた。
アベンジャーズが一晩中証拠を分析し、頭を突き合わせたおかげで、ミョンホは無罪を言い渡され、家族の元に戻ることができた。勝訴の喜びと安堵感にヒジは父親と手を取り合って明るい笑みを浮かべ、アベンジャーズも一緒に喜びを分かち合った。裁判を終えた彼らは、いつものように一緒にご飯を食べ、各自のやり方で打ち上げを楽しみながら、強い友情を誇った。
[8話先行公開]瑞草洞<ソチョドン>
[8話先行公開]瑞草洞<ソチョドン>
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