韓国雇用労働部(省)の雇用行政統計によると、ことしの1~6月に育児休職に入り育児休職給与を受け始めた初回の受給者は計9万5064人であった。この数値には、雇用保険加入者ではない公務員や教師育児休職者などは入っていない。
また、今回の数値は昨年同期間より2万5433人増加し、男性の割合は36.4%であった。これは、これまでの最高比率である。
このことについて労働部の関係者は「経済的支援が増加するなど、政策効果が表れた」と説明した。
Copyrights(C) Herald wowkorea.jp 96