救急室行きのキム・ヨンチョル、入院理由は「麻痺性腸閉塞」

タレントのキム・ヨンチョルが麻痺性腸閉塞で入院した理由を打ち明けた。

27日、YouTubeチャンネル「キム・ヨンチョル オリジナル」には「キム・ヨンチョル救急室行」というタイトルの動画が投稿された。この動画で、キム・ヨンチョルは「インスタグラムに上がってきた投稿見た？それがちょっと話題になった」と話し始めた。

続けて「麻痺性腸閉塞で大腸または小腸が一時的に麻痺する状態だった。辛い食べ物を食べ過ぎたようだ」と話した。そして、「あまりにも痛くて、救急室に直接行った。結局、すべてのスケジュールをキャンセルするしかなかった」と打ち明けた。また、チャンネル登録者に「病気にならないで。病気になってみて、健康が最高だと分かった」と伝えた。

キム・ヨンチョルは今月11日、自身のSNSに病院のベッドに横たわっている写真を投稿。「水曜日、朝食をほとんど食べられないまま帰宅したが、ジャージャー麺とラーメンを同時に食べた。それから腹痛が起きて、救急室に向かうことになった」と説明したことがある。

キム・ヨンチョルは現在治療を終え、活動を再開。SBSラジオ「キム・ヨンチョルのパワーFM」のパーソナリティーを務めている。