韓国ドラマ「巫女と彦星」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
tvNドラマ「巫女と彦星」9話(視聴率4.6%)では、ヨムファ(チュ・ジャヒョン)がソンア(チョ・イヒョン)に悪の気を吹き込み、ギョヌ(チュ・ヨンウ)にも悪鬼ボンス(チュ・ヨンウ2役)が簡単に接近できるように道を開く様子が描かれた。
ヨムファは過去の抑圧された感情をドンチョンチャングン(キム・ミギョン)の前で爆発させ、この世を去った子の棺を背負って歩いていたことが明らかになった。神が罪を問う対象がヨムファではなく子だったという事実はヨムファをさらに崩壊させた。
一方、ギョヌは自分の霊眼が開いたことを隠したまま、メンシャーマン(イ・ヨンラン)のもとを訪れた。メンは、ソンアの天女服に黒い色がついたという話を伝え、血を見た瞬間、手のほどこしようのない事態が起きると警告した。しかし、ギョヌはボム(ハム・ソンミン)についた自殺鬼を見て、彼を救おうとしたが刀で切られ、結局、霊眼の扉を開けてしまった。
その後、ギョヌは普段と変わらない姿に戻ったように見えたが、ソンアは微細な違いを逃さなかった。アーチェリーの練習中、ルーティンを守らないギョヌに気付いた彼女は涙ぐんで「本当のギョヌはどこにいるの」と尋ねる。続いて悪鬼ボンスは「食べた」と答え、ギョヌの体を完全に掌握したことを暗示した。
[9話予告]巫女と彦星
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