キム・ヨハン(元X1(エックスワン)) の最新ニュースまとめ
SBSの金土ドラマ「TRY 〜僕たちは奇跡になる〜」(以下、「TRY」)でラグビー部の主将ユン・ソンジュン役として戻ってきたキム・ヨハンは、韓国雑誌アットスタイル8月号の画報で以前よりしっかりとした目つきと共に一層成熟した雰囲気を同時に見せてくれた。
画報撮影後のインタビューでキム・ヨハンは「TRY」の中のユン・ソンジュン役に対して「初めて接したラグビーという種目がとても不慣れで、実際のラグビー部のように一緒に訓練しながら撮影を準備した」として「台本の読み合わせ前までは練習室のように使える空間を探して週1回ずつ集まり、ユン・ゲサン先輩を含む出演陣と共に実際の運動部のように息を合わせた」と明らかにした。
さらに、実際の試合場面を最も印象深かった場面として挙げ、「演出のように見えないようにするために、実際にタックルもしてスライディングもした。 けがもあったが、部員たちとの粘り強い呼吸のおかげで最後まで楽しく撮影できた。 そのためか、試合の場面が特に長く記憶に残っている」と理由を説明した。
また、キム・ヨハンはユン・ゲサンとの共演については「本当に兄のように感じられた」として「撮影序盤にはとても難しかったが、『ただ、兄と呼んで』とおっしゃった。 感情がうまくいかない時も先に気づいてくれて、助けてくれて、また撮ろうと監督に直接話してくれた」と打ち明けた。
それと共に「『プロデュースX101』で1位になった瞬間が人生で一番大きな奇跡だった」として「人生を完全に変えたこと」と回想した。 グループ「WEI」で活動して6年目に入った彼は「メンバーたちにいつも申し訳ない気持ちがある。 家族のように理解してくれるが、活動が空白だっただけにもっとうまくやりたい」と覚悟を決める姿も見せた。
最後にキム・ヨハンは「『TRY』はコミックで漫画的な要素があるが、同時にどっしりとした感動もある作品」とし「劇中のソンジュンは高校生の複雑な感情線が込められた人物だ。 様々な面を見守ってほしい」と話した。
一方、「TRY:私たちは奇跡になる」は予測不可能な変わり者の監督ジュ・ガラムと万年最下位のハニャン(漢陽)体育高校ラグビー部が全国体育大会優勝に向かって疾走するコミック成長スポーツドラマだ。
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