「イカゲーム」シーズン3がネットフリックス「TOP10」のテレビ非英語部門で1位を記録した(ネットフリックス提供)=(聯合ニュース)≪転載・転用禁止≫
「イカゲーム」シーズン3がネットフリックス「TOP10」のテレビ非英語部門で1位を記録した(ネットフリックス提供)=(聯合ニュース)≪転載・転用禁止≫
【ソウル聯合ニュース】米動画配信大手ネットフリックスのオリジナル韓国ドラマ「イカゲーム」の完結編となるシーズン3が、ネットフリックス「TOP10」のテレビ非英語部門で3週連続トップに立った。

 「イカゲーム」シーズン3の7月第2週(7~13日)の視聴時間は9740万時間、視聴時間を作品の総時間で割った「視聴数」は1590万ビューで、ネットフリックスのテレビ非英語部門のコンテンツの中で最も視聴された作品となった。先月27日の配信開始から根強い人気を保っており、配信初週と2週目は国・地域別でも93カ国・地域で1位に立った。3週目は65カ国・地域で1位だった。

 シーズン3の公開で過去のシリーズも視聴されている。昨年12月公開のシーズン2が5位、2021年公開のシーズン1が7位に入った。

 このほか韓国コンテンツの中では恋愛リアリティー番組「彼氏彼女いない歴=年齢、卒業します」が10位にランクインした。

 一方、テレビ非英語部門、テレビ英語部門、映画非英語部門、映画英語部門の全部門のコンテンツのうち7月第2週の視聴数トップはネットフリックスのアニメーション映画「KPOPガールズ!デーモン・ハンターズ」だった。配信4週目にもかかわらず視聴数は2420万ビューを記録した。


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