≪中華ドラマNOW≫「楽游原(らくゆうげん)」11話、崔璃が李嶷と崔琳の書簡の解読を命じる=あらすじ・ネタバレ
≪中華ドラマNOW≫「楽游原(らくゆうげん)」11話、崔璃が李嶷と崔琳の書簡の解読を命じる=あらすじ・ネタバレ
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「楽游原(らくゆうげん)」11話では、崔璃(さいり)が李嶷(りぎょく)と崔琳(さいりん)の書簡の解読を命じる様子が描かれた。

 崔琳を待ち伏せていた崔璃は崔琳が鎮西軍と内通し、洛陽城を失ったと非難する。そこへ崔(さい)公子が駆けつけ、崔琳はそれが崔璃を誘き出すためのわなだったと明かすのだった。

 裏切りを知った崔璃は処罰され、兵権を剥奪される。崔公子は崔琳の李嶷との接触を咎めると共に崔琳への特別な感情を吐露するが、崔琳は兄妹としての絆を強調するのだった。

 李嶷は裴(はい)将軍に洛陽城を崔家軍に譲ると言い、なんとか納得させた。崔璃は李嶷と崔琳の書簡に暗号があると疑い、解読を命じる。その頃、李峻(りしゅん)と李崃(りらい)は李嶷からの援軍要請に不信感を抱き、李峻は李嶷の企みを見抜く。

 一方、顧婉娘(こえんじょう)は李嶷を運命の人と信じ、彼を助けることで恩義を受けようと考えるのだった。
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