※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「ジャガイモ研究所」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

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動画12:38から15:47まで 
今回は、ベクホとミギョンの胸キュンシーンから。ベッドの下にいるベクホに上からミギョンがキスをするという台本だったが、やってみると上手くいかず。カン・テオがベッドに上がってくることに。2人はキスをしながらの動きまで確認。リハーサルで念入りに練習し、本番へ。「僕に言うことは?」「何よそれ」「そんな恥ずかしいこと言えないわよ」と言われベッドから降りようとするベクホを引き止め、こそこそと耳元で何か言うミギョン。そして2人のキスシーンが見事に完成。

次はイ・ハクジュが登場。「今日でクランクアップなんです。いい感じで終わりたいですね」と語る。撮影が始まり、ギセは気持ちを切り替え「俺が自分の人生を取り戻したら、一度だけ連絡するよ。それまで頑張れよな。酒は控えろよ」とミギョンに話す。最後にミギョンが一言振り返って言うところで何度もやり直すイ・ソンビン。OKが出ると、「撮影が終わりました」「あ~行かないで~」と話す2人。記念写真を撮り、スタッフから花束をもらうイ・ハクジュ。

イ・ハクジュ:こんにちは。「ジャガイモ研究所」でパク・キセ役を演じたイ・ハクジュです。撮影がすごく楽しくて、時間があっという間で寂しいです。楽しかった分、早くお見せしたい気持ちもありました。いい思い出になりました。ありがとうございました。

●韓国ネットユーザーの反応●
「胸キュンシーン」
「ベッドシーンにやけてしまった」
「カン・テオもイ・ハクジュも好き」
「イ・ソンビン好きになった」
「楽しそうな撮影現場」

●あらすじ●
「ジャガイモ研究所」9話(視聴率1.1%)では、ギセ(イ・ハクジュ)がミギョン(イ・ソンビン)の前で号泣している様子をベクホ(カン・テオ)が目撃する様子が描かれた。

ベクホはミギョンに告白するためにひざまずいて、ミギョンは「何か分かる気がするけど。これは違う。これはあまりにも。私も好き。大好きだけど、まだこの段階ではない。私は心の準備がまだなの。これは早すぎるよ、ベクホさん」と当惑した。

ベクホが「何を考えているの?」と尋ねると、ミギョンは「いや、今そのプロポーズの話をしようとしたんでしょ?」とけげんそうな表情を見せた。ベクホは「以前に言ったでしょう。ひざまずいて会ってほしいと頼んでも受け入れるかどうかだって。私は今その要請を忠実に守っているだけ」と釈明した。

ミギョンは「そうだったっけ?私が?いや、だからといって、いきなりひざまずいてどうするの。酔って一度キスをしたからって付き合おうという人だけど、今回はどんな言葉が飛び出すか怖がるに値する」とぶつぶつ言い、ベクホは「それでは言葉にしない」とミギョンに近づいた。ベクホはミギョンにキスをし、2人はキスを交わしながらお互いの気持ちを確認した。

その後ミギョンは、ギセが父親を亡くしたという訃報を見て葬儀場に向かった。ギセは弔問を終えて去るミギョンを捕まえて「後悔している。ミギョン、後悔してるんだ」と号泣した。

この時、葬儀場に到着したベクホは、ギセがミギョンの肩に頭をもたげたまま涙を流しているのを目撃してしまった。


「ジャガイモ研究所」メイキング
「ジャガイモ研究所」メイキング




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