ホン前市長は去る30日、SNSを通じて「政治が嫌いでも、政治にいくら嫌悪感を抱いたとしても、われわれは政治抜きに生きていくことはできない」と綴った。
ホン前市長は、プラトン(ギリシャの哲学者)の言葉を引用し「政治に無関心なら、われわれは最も低劣な人間の支配を受けることになる」とし、またウィンストン・チャーチル(元英首相)の言葉も引用し「国民は自分たちに見合った指導者を持つ」と伝えた。
つづけて「プラトンやチャーチルの名言があらためて考えさせられる梅雨の朝だ」と綴った。
一方、ホン前市長は去る25日、自身のオンライン・コミュニケーションプラットフォーム“青年の夢”で、支持者からの政界復帰に関する質問に「あせらずに、この世の中が再び(私を)呼ぶ時まで待つ」と答えた。
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