≪韓国ドラマREVIEW≫「ジャガイモ研究所」２話あらすじと撮影秘話…イ・ソンビン、カン・テオらが集まり台本リーディング２＝撮影裏話・あらすじ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「ジャガイモ研究所」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

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動画2:02から4:49まで　
今回は、イ・ソンビンが台本を読むシーンから。「こんにちは。ジャガイモ研究所のキム・ミギョンです。うちのジャガイモはどの品種よりも虫がつきにくいです」と自信満々に紹介する。しかし短気な性格でバズーカーのように話し続ける。ベクホに真っ向からぶつかっていこうとするブルドーザーのような女性だ。
そしてカン・テオもセリフを読む。「まだご自分の客観的な評価ができてないようですね。論文を90gで見なきゃいけないんですか？70gでも十分でしょう」と話すベクホに「いくら本社から来た方でも、人の研究室に勝手に…」「個人の部屋じゃないですよ。厳密にいえば所有者は会社なわけで…」と冷たく言い放つベクホ。「うちの研究所を甘く見ないでください。じゃがいもでふざけたことされたら特に許しませんから」とミギョンも負けない。
続いてイ・ハクチュのセリフシーン。「俺たち縁があるんだね。こうしてまた同じ会社で働いてるんだから」とミンギョンに話す。ミンギョンの元恋人だ。「回りくどいいい方せずにさっさと言えば？」「知らないふりしてくれ」と言い2人は妙な雰囲気に。
オンジュは「ちょっとミギョン、あのB棟お客さん気に入ってるでしょ？なんか怪しいって雰囲気出てるわよ」とミギョンに詰め寄る。

●韓国ネットユーザーの反応●
「カン・テオ久しぶり」
「ケミよさそう」
「ジャガイモ？」
「面白そうな内容」

●あらすじ●
「ジャガイモ研究所」2話（視聴率1.8％）では、ミギョン（イ・ソンビン）とベクホ（カン・テホ）の関係に変化が訪れる様子が描かれた。

ジャガイモ研究所を甘く見るなという警告にびくともしないベクホ。ミギョンは「中身の分からないベクホが気に入らなかった。ベクホがヨンウル里（リ）出身のホン所長（キム・ギュチョル）の座に新たに就いたことをこっそり流して年寄りたちまで動かすことに成功したミギョン。しかし、思いがけず事態が大きくなると、ベクホに自分が村の発展基金を代わりに出すと謝罪したが、ベクホは原則通りにすると提案を断った。ミギョンは「後で助けを求めないでよ」と言って背を向けた。

自信とは裏腹に、ベクホの受難は続いた。ジャガイモ研究所に行く道のあちこちが、ピョン里長（イ・サンヒ）所有の私道だとして、ベクホの通行を止めたのだ。結局、ベクホは仕方なくミギョンに助けを求めた。

さらにベクホを待っていたのはジャガイモ畑での作業。種ジャガイモを栽培する採種圃の隣の唐辛子畑からアブラムシが出てきて、ジャガイモ研究所の職員が総動員し、ミギョンは機会を逃さずに仕事を手伝ってほしいとベクホを呼んだのだ。色とりどりの作業服の間にきれいなスーツ姿のベクホは、すぐにあちこち転がって、土だらけになってしまった。

意外にもベクホはジャガイモ研究所の打ち上げの会食に欠かさず参加した。泥酔して眠りについた彼を見つめながら、自分が理想のタイプだと選んだロマンス小説の表紙の“セクシーな理事”を思い出したミギョンは、一瞬ときめきボタンが押されてしまった。自分も知らないうちにベクホの襟を引っ張ってキスをしたミギョン、そしてその瞬間にベクホが目を覚ました。