グループ「ONE PACT」、独歩的なムードで新譜「ONE FACT」カムバックを予熱する

グループ「ONE PACT」が新しいミニアルバム「ONE FACT」を控え、多彩な魅力で今一度存在感を証明した。

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「ONE PACT」は去る17日から23日まで、所属事務所アルマダENT公式SNSを通じて、4枚目のミニアルバム「ONE FACT」の「Y」バージョンの個人及び団体コンセプトフォトと、メンバー別のトレイラーを続けて公開し、カムバックの期待感を熱くした。

今回公開された「Y」バージョンのフォトは、ブラックムードのスーツスタイリングで、節制されたカリスマと洗練された雰囲気を極大化した。メンバーそれぞれの深い眼差しと自然なポーズは、「ONE PACT」が伝えようとする心と強いメッセージをしっかりと込め、視線を一息で捉える。また、団体カットでは5人のメンバーのそれぞれ違ったエナジーと個性が一つのフレームの中で完璧な均衡を叶え、チームの強力なシナジーを今一度立証した。

今回新たに披露されたトレイラーは、メンバー別のシグニチャーカラーを活用し、5人のメンバーの魅力を発散した。ジェイチャンは黄色の感覚的な雰囲気の中で自由なエナジーを込め、ジョンウは赤に燃え上がるリーダーシップとカリスマ、ソンミンはエメラルド色に爽やかで神秘的な魅力を、イェダムはピンクで柔らかく感覚的なオーラ、テグは紫色で幻想的で洗練された完成をそれぞれ込め、「ONE PACT」だけの多彩な叙事を完成させた。

このように、「ONE PACT」は新譜「ONE FACT」を通じてより拡張された音楽的スペクトラムを予告している。特に、去るミニアルバム「PINK CRUSH」に続き今回もメンバーたちが直接アルバム作業に参加し、「ONE PACT」だけの色を込める予定だ。

さらに来月19日に東京で開催されるカムバックコンサート「2025 ONE PACT HALL LIVE ONE FACT : DAWN RUSH」と8月16日に韓国で行われる初の単独コンサート「2025 ONE PACT HALL LIVE ‘ONE FACT : 合’」開催を続けて知らせ、韓国内外のファンたちとより近くで呼応する予定だ。アルバムごと新しいコンセプトと隙の無いチームワークで成長して来た「ONE PACT」が、今回の「ONE FACT」を通じて今一度進化した姿を見せるのか、期待が集まっている。