※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「ジャガイモ研究所」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

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今回は、台本リーディングのシーンから。「ジャガイモは私たちの未来だ!」「私たちはジャガイモだ!」とスローガンを叫び、台本読みがスタート。科学的にジャガイモを研究する施設の説明をするイ・ソンビン。しかし研究所が廃止の危機になり、大騒ぎ。そして臨時の所長としてやってきたのがカン・テオ扮するソ・ベクホだ。「どうしよう、こんなこと伝えたくなかったんだけど…」とコミカルに演技しながら読むイ・ソンビンに笑いが起こる。「初めまして、臨時所長の…ちょっと巻き込まれて笑っちゃうんだけど」とカン・テオは笑ってしまい読めず。
ここで演出監督が「みなさんとご一緒できてとても嬉しいです。元気に最後まで、無事故で終わりたいと思います」と挨拶を。そしてイ・ソンビン、カン・テオ、イ・ハクチュ、キム・ガウンらメインキャストたちが次々と礼を。そして台本読み再開。

●韓国ネットユーザーの反応●
「ついに所長が!」
「カン・テオ復帰作」
「待ってましたカン・テオ」
「イ・ソンビンとカン・テオ素敵」

●あらすじ●
ジャガイモ研究所」1話(視聴率1.7%)では、ジャガイモ研究所を守ろうとするミギョン(イ・ソンビン)とジャガイモ研究所を整理しようとするベクホ(カン・テオ)の出会いが描かれた。

長生ジャガイモの契約を勝ち取ることができなかったミギョンは腹立ちまぎれに吐き出した「ソンニョ食品を破壊してしまえ!」という叫びは現実となった。過去、ミギョンが追い出されるように退社したウォンハンリテールとソンニョ食品が買収合併されるとことになったのだ。

ジャガイモ研究所の危機の中心には、ウォンハンリテール組織革新担当理事のベクホがいた。ソンニョ食品が悪徳企業の手に渡ろうとするのを防いだ彼は、ウォンハンリテールと買収合併を推進し、ソンニョ食品の組織改編を行なった。

ソンニョ食品ジャガイモ研究所は、ウォンハンリテールの買収合併で嵐が吹き荒れた。人事記録カードの作成のため、本社から呼び出されたミギョン、ジェジュン(ユ・スンモク)、ジョンヘ(クァク・ジャヒョン)、スンヒ(ウ・ジョンウォン)、チュンヒョン(ユン・ジョンソプ)、ヒドン(ナム・ヒョヌ)、スルギ(キム・ジア)。 ミギョンは気が抜けてしまったジャガイモ研究所ファミリーにバカにされてはならないと精神的な武装をさせた。しかし、ミギョンにとってウォンハンリテールは地獄のようなところだった。屈辱的な瞬間に戦略企画室専務になった元交際相手のギセ(イ・ハクジュ)と顔を合わせることになったミギョンは、熱いあいさつで答えたが、心は崩れ落ちた。

一方、研究員が席を外している間、ジャガイモ研究所は非常事態となった。 実態調査のためにベクホが突然やってきたのだ。後光が輝くベクホの姿は研究所のみんなを緊張させた。全てが気に入らないミギョンは、ベクホに向かって「道を歩いている時に後頭部を叩かれろ」と叫び、この願いが通じたように研究所の庭を守っていたオナガに後頭部を攻撃されたのを皮切りにジャガイモ畑を転がる屈辱を味わった。

病院に同行したミギョンは、ベクホの別の一面を見た。「ジャガイモ研究所をどうするつもりか」という質問に、ベクホは「研究所の努力を速断しない。当分の間、業務に専念しなさい」と答えた。冷静な第一印象とは違って、自分たちのジャガイモ研究と努力を理解するベクホの姿は、ミギョンをほっとさせた。しかしホン所長(キム・ギュチョル)の解雇はミギョンの心を激しく揺さぶった。


「ジャガイモ研究所」メイキング
「ジャガイモ研究所」メイキング




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