中華ドラマ「斛珠(コクジュ)夫人~真珠の涙~」46話では、方諸(ほうしょ)が柏奚の解除と解毒に成功する様子が描かれた。
琅嬛(ろうけん)は方諸を解毒しようとするが、方諸が帝旭(きょくてい)の柏奚であるため、柏奚を解除し、自分の血を媒介とする特殊な解毒法が必要だと告げる。方諸は自身の血が琅嬛の血と相克する危険性があるにもかかわらず、その解毒法を試すことを決意するのだった。方諸は柏奚の解除と解毒に成功しますが、世間には死んだものとして扱われる。
方海市(ほうかいし)は方諸の犠牲に心を痛めるが、方諸は方海市と共に人生を歩める喜びを語る。帝旭は方諸の健康を喜び、彼らが穏やかな生活を送れるよう手配した。
方諸と方海市は越州で新しい生活を始めることを計画し、方諸は方海市のために越州に店を買い占めていたことを話した。方海市は、方諸が周幼度(しゅうようど)をまだ嫉妬していることに気づき、方諸が以前よりも自分に対して自由に接してくれることを方海市はうれしく思うのだった。
帝旭は索蘭(さくらん)と緹蘭(ていらん)の面会を許可し、索蘭は緹蘭の妊娠を祝った。一方、方海市は琅嬛を海に返すと再会を誓いあうのだった。
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