※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「スタディーグループ」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

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動画最初から2:32まで 
今回は、教室でのシーンから。ハンギョンの数学の授業の場面。イ・ジョンヒョンは「ハンギョン先生とガミンが頑張ってくれていて、雰囲気が変わりましたね」と話す。スタッフは「ハンギョンの左側の顔を映しましょうか」とからかい、ハン・ジウンは笑い「実はクラスのことあまり気にかけられなくて、外によく出ていたので。この場を借りて謝罪します」と一言。そしてソヨルのアプリにあるお知らせが届く。そして廊下でケンカ勃発。お互いに撮影中もフィードバックをし合って仲の良さが見える。ハンウルも合流すると撮影前に談笑。

そして工事現場での撮影シーン。セヒョンを説得しにスタディーグループのメンバーたちがやってくる。担いでいるレンガなども「全部小道具なんですよ。スポンジでできてるかな」と軽いことをアピールするファン・ミンヒョン。その後も長い棒を蹴り上げで手でつかむ練習を。アクションの準備をしている様子。

●韓国ネットユーザーの反応●
「小道具リアルすぎる」
「ユン・ガミン」
「ガミン兵役いかないで」
「シーズン2見たい」

●あらすじ●
「スタディーグループ」9話は、ハンウル(チャ・ウミン)が生徒指導委員会の開会を阻止しようとする様子が描かれた。

生徒指導委員会の開会を阻止しようとするハンウル(チャ・ウミン)の計略で、人材開発院の潜入映像を編集した偽のニュースが世の中に広まり、スタディーグループが危機に陥った。教頭(チョン・ジェソン)はこれを口実にハンギョン(ハン・ジウン)に圧力をかけた。

ハンウルが褒賞金をエサに学生たちの戦いを煽ったのだ。それだけでなく、ハンウルは「ユソン工業高校は変わらない」とガミン(ファン・ミンヒョン)を挑発し、ガミンは「どんな争いにも巻き込まれるな」と言ったハンギョンとの約束を守るために、めちゃくちゃになるグループ室を目の前で見ているしかならなかった。

スタディーグループのメンバーはばらばらになる危機に直面。現実の壁にぶつかった仲間たちを見て、揺れていたガミンは一緒に積み上げた思い出を振り返り、気持ちを引き締めた。危機の中でさらに堅固になったスタディーグループの絆は、ジョンファ先生(キム・ジョンヨン)の真相を聞いて、ハンギョンを守ることを決心した。

しかし、ハンギョンは委員会の1日前にわなにはまった。教頭の電話を受けて出て行ったハンギョンは、ヨンベク派4人組のハンウル、ミンファン(ペク・ソフ)、サンイン(パク・ジン)、ジェファン(ユ・インス)と出くわしたが危機の瞬間にスタディーグループのメンバーたちが現れた。

ヨンベク派の4人組らしい戦闘力で追い込まれていたジウ(シン・スヒョン)とスンチョル(チュ・ヨンウ)は、幻想的な呼吸でサンインとジェファンを制圧。セヒョン(イ・ジョンヒョン)とミンファンは図書館で対決した。本棚の間から攻撃を避けるだけだったセヒョンは、ミンファンの弾丸が落ちたことを逃さず、一発を飛ばした。ミヒョン(キム・ヨンア)に伝授された3つのスキルを実戦に完璧に適用したセヒョンは、最後に会心の拳でミンファンとの一騎打ちで勝利した。

ハンギョンを避難させたジュン(コン・ドユ)は、自分のもとを離れた友人のアンティ(イム・ジソプ)と会った。あまりにも変わってしまった友人の姿に悲しい怒りを爆発させたジュンは、アンティに一撃を放ち、初めて友人との戦いで勝利した。


「スタディーグループ」メイキング
「スタディーグループ」メイキング




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