≪韓国ドラマNOW≫「鬼宮(ききゅう)」15話、ユク・ソンジェ(BTOB)がボナ(宇宙少女)が最後の戦いの準備=視聴率9.4%、あらすじ・ネタバレ
≪韓国ドラマNOW≫「鬼宮(ききゅう)」15話、ユク・ソンジェ(BTOB)がボナ(宇宙少女)が最後の戦いの準備=視聴率9.4%、あらすじ・ネタバレ
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「鬼宮(ききゅう)」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想



SBSドラマ「鬼宮(ききゅう)」15話(視聴率9.4%)では、ガンチョリ(ユク・ソンジェ)とヨリ(キム・ジヨン)が八尺鬼(ソ・ドヨン)の成仏に失敗した後、最後の戦いのために万全の準備をしていく様子が描かれた。

ガンチョリとヨリは内官サンドク(キム・チャンオ)がプンサン(キム・サンホ)の脅迫で王が持っていたキョングィ石(鬼を追う石)の力を無力化させた隙に、八尺鬼が王妃(ハン・ソウン)を襲撃したということに後になって気付いた。しかし、すでに致命傷を負った王妃はついに息を引き取り、悲しみに包まれた王はプンサンたちを斬首刑に命じ、血の報復を指示した。ガンチョリがまた怒りを爆発させ、プンサンに「神の罰ゲームが怖くないのか」と言い放ったが、プンサンはむしろヨリもまもなく死を迎えるというぞっとする警告を残した。

一方、プンサンの不吉な予告はガンチョリの頭の中を離れなかった。そしてヨリはガンチョリの夜光珠を消さずに八尺鬼を成仏する方法が命をかけて“燃えて死んだ幽霊を連れて行く死神”を呼ぶだけだという事実に深い悩みに陥った。そんな中、ガンチョリは息子のガプ(ユク・ソンジェ2役)への申し訳なさに自ら距離を置きながらも、自分からの贈り物を大切にするヨングム(チャ・チョンファ)に「人間はつまらない存在で、時には嫌なこともするが、きれいなところもあった。それは、あなたのような母親たちが子どもたちをかわいがったからだろう」と静かな慰労を伝えた。

この時、ヨリはガンチョリが取り出したムレスズメの花の跡を見つけ、僧侶のカソプ(イ・ウォンジョン)からガンチョリが八尺鬼と戦うために夜光珠を使い果たすことを決心したということを知り、深い衝撃に陥った。


[15話予告]鬼宮
[15話予告]鬼宮




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