5社の国内販売は2.9%減の11万3261台、海外販売は0.9%増の57万6050台だった。
メーカー別では現代の国内販売台数は5.2%減の5万8966台、海外販売は0.9%減の29万2208台で、全体では1.7%減の35万1174台だった。
起亜は国内が2.4%減の4万5125台、海外が2.5%増の22万4023台で、全体では1.7%増の26万9148台だった。
韓国GMは国内が39.8%減の1408台、海外が0.1%増の4万8621台、全体では1.8%減の5万29台だった。
ルノーコリアは新型の中型多目的スポーツ車(SUV)「グランコレオス」が国内外で好調だったことに後押しされ、世界販売台数が47.6%増の9860台を記録した。国内は121%増の4202台、海外では18.4%増の5658台だった。
KGモビリティーは国内が11.0%減の3560台、海外が34.2%増の5540台、全体では11.9%増の9100台だった。
5月の国内販売台数が最も多かったモデルは起亜の多目的スポーツ車(SUV)「ソレント」で7734台だった。現代の多目的レジャー車(RV)「パリセード」(7682台)、起亜のRV「カーニバル」(6651台)、現代のセダン「アバンテ」(6438台)と続いた。
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