イ・ホンギ(FTISLAND) の最新ニュースまとめ
最近放送されたSBSの青春ドラマ「四季の春」5話では、キム・ボム(パク・ジフ)がサゲ(ハ・ユジュン)が「トゥ・サゲ」も、自身の歌のボーカルも全部やめると宣言して悲しみに陥った。さらにソ・ミンチョル(キム・ジョンテ)からソ・テヤン(イ・スンヒョプ)をあきらめてほしいという話を聞いて「トゥ・サゲ」解散を宣言した。しかし、アルバイト中に自身の歌のサビが「ザ・クラウン」のカムバック曲として無断で使用されたことを知って衝撃に陥った。
これと関連して4日に放送される「四季の春」6話では、「FTISLAND」イ・ホンギが弁護士役で特別出演してドラマに活力を吹き入れる。劇中キム・ボムが自身の曲を盗作したエンタ社を相手に告訴するために弁護士に相談するシーンだ。作曲ノートを持ったキム・ボムは「ザ・クラウン」のカムバック曲に自身の歌と同じ部分を突きつけて盗作を主張するが、弁護士のホンギは気乗りがしないという反応を見せてキム・ボムをイライラさせる。結局、いらだったキム・ボムがひと言叫んで弁護士のホンギともめ始めた。そしてホンギは突然メガネを投げて立ち上がって怒り出した。
果たしてホンギが怒った理由は何なのか、涙の代わりに怒りを胸に抱いたキム・ボムは、エンタ社を相手に盗作の告訴を無事に進めることができのるかに関心が集められている。
制作陣は「『四季の春』を通じて久しぶりにドラマに出演するようになった『FTISLAND』イ・ホンギは、分量は少ないがシナリオを徹底的に習得し、シーンに楽しさを加えることができる方法を苦心するという情熱を見せてスタッフに大きな感動を与えた」として「イ・ホンギとパク・ジフの幻想的なぶつかり合いのケミが引き立つこのシーンを6話の本放送でぜひ確認していただきたい」と伝えた。
一方、「四季の春」は毎週水曜日の夜10時40分に韓国で放送される。
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