中華ドラマ「斛珠(コクジュ)夫人~真珠の涙~」22話では、崖から落ちた方海市が鮫人と再会する様子が描かれた。
方海市(ほうかいし)と方諸(ほうしょ)は故郷で穏やかな時を過ごすが、方諸が鵠庫の密偵を養っているという密告が帝旭(きょくてい)のもとに届く。海辺でのんびり過ごす二人だが、方海市の母が拉致されてしまう。助けに駆けつけた海市は母を救ったものの方諸を守ろうとして崖から海に落ちてしまう。方諸は方海市の母を救うために奮闘するのだった。そこへかつて海市を救った鮫人が現れてる。
方諸は都に戻り、蘇鳴(そめい)の動きを警戒しつつ、帝旭から方海市の件で咎められる。方諸は、自ら捕らえた刺客が季昶(りきょう)の指示で動いていたと証言するが、帝旭は弟の裏切りを受け入れられずにいたのだった。
一方、鞠柘榴(きくしゃりゅう)は鞠七七(きくしつしつ)の部屋から通敵の証拠を発見し、方諸に渡す。方卓英(ほうたくえい)は柘榴が霽風館の人間であることを知り、柘榴を守ると誓う。季昶は刺客との対面で気絶し、刺客は自害してしまう。その後、季昶の姉とされる人物が都に現れるのだった。
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