李候補は遊説発言で「平日の両日(29~30日)、時間がある時に投票してください」と事前投票への参加を促した。
続いて「事前投票は難しいだろうが、積極的に参加してくだされば本当に大韓民国を変える改革の道に国を変え、皆さんに報いる。頑張って大韓民国の夢、皆さんの夢を守る政治をする」と約束した。
李候補は「最大限、多くの有権者と住所地移転をせず事前投票しか方法がない若い有権者たちが積極的に参加してほしい。(昨年12月3日の)戒厳の後、大韓民国が再び戒厳責任勢力に行くか、ポピュリズム勢力に行くかの2つの道ではない。明確に前に進む道があるということを知り、投票に参加してほしい」と強調した。
李候補は「事前投票が平日なので李候補の主な支持層(の票)が減る恐れがあるのでは」という質問には「非常に心配だ。平日の2日間なので、学校や会社に通うので忙しい若い支持層は投票できないことが懸念されるため、最大限参加するよう支持層を督励する」と述べた。
李候補はこの日、ソウル市ヨイド(汝矣島)やカンナム(江南)など、流動人口の多い首都圏を中心に会社員の票集めに動いた。
29日には東灘で事前投票を終えた後、京畿道パンギョ(板橋)新都市、ソウル市ソンブク(城北)区アナムドン(安岩洞)などの大学街、チョンノ(鍾路)3街の屋台通りを回りながら、20代・30代を対象に事前投票を促す遊説に出る予定だ。
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