≪中華ドラマNOW≫「斛珠(コクジュ)夫人~真珠の涙~」15話、方海市が額爾済の捕虜となる=あらすじ・ネタバレ
≪中華ドラマNOW≫「斛珠(コクジュ)夫人~真珠の涙~」15話、方海市が額爾済の捕虜となる=あらすじ・ネタバレ
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「斛珠(コクジュ)夫人~真珠の涙~」15話では、方海市が額爾済の捕虜となる様子が描かれた。

 方諸(ほうしょ)は西平港で火攻めを計画。一方、方海市(ほうかいし)は紅薬原で迦満人救出のため鵠庫右部と交戦するも鵠庫軍に人質を取られやむなく投降。蘭茲に連行され額爾済(がくじせい)の捕虜となる。右菩敦王は方海市に恭順を迫るも言うことを聞かなかった方海市を投獄する。この報せを受けた方諸は、負傷しながらも方海市を案じるのだった。

 そこへ、方卓英(ほうたくえい)と瓜二つの左菩敦王・奪洛(だつらく)が現れ、方海市の引き渡しを要求する。右菩敦王は方海市が女だと知り、女装させて奪洛の前に出すが、焼死した偽の遺体を見せて奪洛を退かせるのだった。

 方海市は人質解放を条件に右菩敦王と取引し、牢内で捕虜に食料を分け与える。方諸は方海市救出のため黄泉営へ急行した。右菩敦王は方諸の接近を知り、各部族に迎撃を命じる。
Copyrights(C)wowkorea.jp 221