左から李在明氏、金文洙氏、李俊錫氏(資料写真)=(聯合ニュース)
左から李在明氏、金文洙氏、李俊錫氏(資料写真)=(聯合ニュース)
【ソウル聯合ニュース】世論調査会社の韓国ギャラップが23日に発表した調査結果によると、大統領選(6月3日投開票)候補者の支持率は革新系最大野党「共に民主党」の李在明(イ・ジェミョン)氏が45%、尹錫悦(ユン・ソクヨル)政権で与党だった保守系「国民の力」の金文洙(キム・ムンス)氏が36%、保守系野党「改革新党」の李俊錫(イ・ジュンソク)氏が10%だった。

 調査は20~22日、全国の18歳以上の1002人を対象に実施された。

 前回の調査(5月13~15日)と比べると、李在明氏は6ポイント下落し、金文洙氏はと李俊錫氏はそれぞれ7ポイントと2ポイント上昇した。

 政党支持率は共に民主党が前回より6ポイント下落した42%、国民の力が6ポイント上昇した36%となった。改革新党は2ポイント上昇の6%、革新系野党「祖国革新党」は前回同様の2%だった。支持政党がない無党派層は15%から13%に減少した。


Copyright 2025YONHAPNEWS. All rights reserved. 40