同期間、デジタル産業の重点業種の運営は好調だった。特に、電子情報関連製造業が持続的に回復し、一定規模以上(年間主要営業収入が2000万元〈約4億円〉以上)のコンピュータ通信・その他の電子設備製造業の付加価値が前年同期比で11.5%増加した。人工知能、クラウドプラットフォームなどの新興業務にけん引され、ソフトウェア業の売上高は同10.6%増の3兆1000億元(約61兆7000億円)に達した。
また、公開されたデータによると、中国の5G基地局設置数は3月末の時点で439万5000か所にのぼり、通信ネットワークの5G-Aへのアップグレードが加速している。
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