日本の投資会社メタプラネット(Metaplanet)が1004個のビットコインを追加購入し、総保有量を7800BTCに増やした。

メタプラネットは19日(現地時間)、公式発表を通じて1004BTCを約152億円で購入したと明らかにした。これはメタ・プラネットの史上2番目に大きな単一購入規模であり、わずか1週間前の12日に1241BTCを購入したことに続く積極的な購入戦略である。

これにより、メタ・プラネットは中南米のエルサルバドルの保有量を上回り、アジア上場企業の中で最大のBTC保有企業であり、全世界上場企業基準で10番目の保有企業となった。メタ・プラネットは今年だけで2800ビットコインを追加した。

同社は報告書を通じ、第1四半期のBTC収益率は95.6%、第2四半期に入ってから現在まで47.8%の収益率を記録していると伝えた。ここでいう収益率は、完全希薄化された1株当たりのビットコイン保有量の割合の変動に基づいて計算される。

メタ・プラネットがビットコインを301個だけ追加購入すれば、現在8,100個を保有している米国のギャラクシー・デジタル・ホールディングス(Galaxy Digital Holdings)を抜いて、全世界の上場会社の中でビットコイン保有量基準で9位に上がることになる。

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