イ候補は討論後、フェイスブックを通じて「きょう(18日)開かれた第1回の大統領選候補者討論会は、大韓民国の未来と国民のよりよい生活のため、深く悩み意思疎通した意義深い時間だった」と綴った。
イ候補は「低成長克服や国民生活経済の活性化案、ドナルド・トランプ米政権時代の通商戦略、国家競争力強化案など、わが社会が直面している現実的な課題と未来ビジョンについて熾烈に討論した」と感想を述べた。
つづけて「大韓民国の未来は誰が大統領になるかではなく、どんな国を築くのかにかかっている」と強調した。
また「45年前のきょう、クァンジュ(光州)の市民たちは民主主義と正義のため命を懸けて闘争した」とし「その崇高な犠牲と勇気が2024年12月の韓国を救ったように、6月3日の選挙もまた、われわれの未来を救う歴史的な転換点になるだろう」と綴った。
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