「RIIZE」から「i-dle」まで…大注目アイドルたちがやってくる

大注目のアイドルたちがやってくる。 2025年のワントップを予約したグループ「RIIZE」から「（G）」を外して「i-dle」に戻った「i-dle」がその主人公だ。

RIIZE の最新ニュースまとめ

「RIIZE」は19日、初のフルアルバム「ODYSSEY」をリリースして11カ月ぶりにカムバックする。

「RIIZE」の1stフルアルバムのタイトル曲「Fly Up」は、1950年代のロックンロールスタイルを連想させるダンスナンバーだ。 エネルギッシュなリズムとスケール感のあるクワイアが調和している。 歌詞には、6人のメンバーが音楽とダンスを媒介に、より広い世界の中の様々な人々と偏見や境界なく、次第に近づき、一緒に楽しむ姿を描いている。 デビュー以来、「RIIZE」が世界中を飛び回って活動してきた経験から得た新たな成長の原動力を感じさせる。

「RIIZE」は「Fly Up」について、「誰もが持っている内なるダンスの本能を呼び起こすエキサイティングな楽曲です。 じっと座って聞くだけというのは難しいかもしれない」とし、「ミュージカルのような振り付けを準備しているので、目も楽しめると思います」と、自信を見せた。

「Fly Up」のほか、今回のアルバムには「Odyssey」、「Bag Bad Back」、「Ember to Solar」、「Show Me Love」、「Passage」、「Midnight Mirage」、「The End of the Day」、「Inside My Love」、「Another Life」まで、計10曲が収録されている。

「i-dle」も同じ日に8thミニアルバム「We are」をリリースする。

「We are」はメンバー全員が作詞・作曲に参加したアルバムだ。 タイトル曲「Good Thing」、先行公開曲「Girlfriend」を含む計6トラックが収録されている。 タイトル曲「Good Thing」は、ソヨンが作詞・作曲に参加した。 声を編集して楽器のように作ったボーカルチョップとオートチューンサウンドが感覚的なムードを加えたキャッチーなナンバーだ。

リリースする曲ごとに音源チャートを席巻し、メガヒットグループに生まれ変わった「i-dle」が、新曲「Good Ting」を通じて再びK-POP界を席巻することが期待される。