中華ドラマ「蓮花楼(れんかろう)」35話では、李蓮花が神医の身分で皇宮に潜入する様子が描かれた。
単孤刀(ぜんことう)が業火虫の母虫が大熙の皇宮にいると探り当てた頃、李蓮花(りれんか)と方多病(ほうたへい)もこれに気づき単孤刀を止めるため皇宮に向かうことにした。
皇帝が狙われると危機感を強めていた李蓮花だったが、方多病は忘川花で李蓮花を解毒できると知ると、先にそれを手に入れようと万聖道へ向かうことを決める。方多病は万聖道本部に忍びこみ、忘川花を奪おうとするがあらかじめ待ち伏せていた単孤刀に阻止されてしまう。
李蓮花は方(ほう)尚書の協力で神医の身分で皇宮に潜入することに成功する。李蓮花は単孤刀の目的を理解すると単孤刀より先に母虫を見つけるため、皇帝の信頼を得られるよう振る舞うことを決意する。李蓮花は皇宮で西孛の国師として宮中に迎えられた無戒魔僧(ぶかいまそう)と再会するのだった。
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