15日、ソウル市教育庁によると、事実関係を把握した後に所属高校で問題発言をした教師Aに対する懲戒処分を求めたという。
またソウル市教育庁は「教師Aだけでなく、学校側も性認知強化教育を受けるよう」措置を下したことが伝えられた。
先日、生物の科目を教えていた教師Aは授業時間に「女性の人生は子どもを産まなければ価値がないため、体が若々しい20代後半に子どもを産むように」「(結婚しなければ)本人が死んでも周りはわからない」「女性が年を取ってから子どもを産んでどうするのか」などの発言をしたという。
その後このことについてネットユーザーたちは、国民権益委員会の運営する掲示板に抗議の内容を掲載した。
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