パク・ソニョン　恋人は“青瓦台エリート公務員”

イ・ミョンパク大統領の通訳を担当する公務員と恋愛中
6年に及ぶ交際「9月に結婚？仕事が忙しく、来年秋に結婚予定」

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韓国女優パク・ソニョンが6年に及ぶ交際を順調に進めており、再び注目を集めている。
パク・ソニョンの恋人は外交通商部所属で、現在は青瓦台に勤務中のキム氏。2003年の春、知人の紹介で出会った二人は今年で交際6年目となる。
キム氏は現在、イ・ミョンパク大統領の通訳を担当しているという。青瓦台に勤務する前、外務試験に首席で合格し2003年にはアメリカ・ニューヨーク国連本部にて外交官として活動していたエリートだ。イラク駐在部隊での勤務経験もある。

パク・ソニョンの関係者は「パク・ソニョンとキム氏は、長期に渡る交際を経て来年秋に結婚予定だ。二人は各自の仕事のために、結婚を来年に延期させたと聞いており、今の時点では早くて来年秋の予定だ」と述べた。

2人の交際が明らかとなり“9月結婚説”が浮上したことで関係者は2日「この長い交際期間からもわかるように、2人が未来を約束したことは事実だ。しかし9月の結婚説は単なる噂にすぎない」と述べた。

2人の幸せな未来と関連した噂は、長い交際期間であることと、キム氏が昨年末、海外勤務を終えて帰国したことから浮かび上がった。パク・ソニョンはキム氏が国連本部へ勤務していた当時、遠距離恋愛となっていたが、昨年末に帰国するまでニューヨークを訪れては愛を育んできた。関係者によると、ドラマ出演のために離れている期間は、国際電話の“遠距離デート”で寂しさを紛らわしていたという。

1996年KBSスーパータレント選抜大会で対象を受賞して芸能界デビューを果たしたパク・ソニョンは、1999年MBCドラマ『母よ、姉よ～Twins～』でスターダムにのし上がり、その後は放送局3社の作品に出演して地位を確立した。

パク・ソニョンは現在、次回作を検討中であり年末にはテレビドラマへ復帰するものと見られている。