SBS週末ドラマ『糟糠の妻クラブ』、オリンピックに劣らぬ人気

韓国SBS週末ドラマ『糟糠の妻クラブ』が同時間帯視聴率1位を記録し、オリンピックの熱気に待ったをかけている。

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視聴率調査機関＜AGBニルソンメディアリサーチ＞によると、10日放送された『糟糠の妻クラブ』は全国視聴率33.5%を記録、同時間帯の韓国対イタリアのオリンピックサッカー競技(KBS 2TV 15.8%、MBC 14.4%)の視聴率をはるかに上回る結果を見せた。

この日の放送では、主人公ナ・ファシン（オ・ヒョンギョン）の夫ハン・ウォンス（アン・ネサン）と、不倫相手モ・ジラン（キム・ヒジョン）との間に繰り広げられるドタバタ劇が放送され、視聴者たちの注目を集めた。

最終回まで10話を残した『糟糠の妻クラブ』は、去る6月8日の放送から30%を越える視聴率を記録し続けている。一方、映画俳優ソル・ギョングの元妻が俳優アン・ネサンの妹という事実が明らかとなり、話題を集めている。