韓国ドラマ「卒業」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。
動画最初から2:11まで。
今回は、チョン・リョウォンとウィ・ハジュンが撮影の合間にじゃれ合う様子から。
「ジュノ、晩御飯何食べたの?」と聞かれ「ヘジンさんの愛」と答えチョン・リョウォンやスタッフを笑わせている。さらに「撮影に入ってからごはんあまり食べないんです。彼女を見るだけでお腹いっぱいで」と笑い、また笑いが起こる。
あんまの棒で遊んでいたウィ・ハジュンだが、メイキングカメラに気づき慌ててチョン・リョウォンの方をマッサージ。そして撮影が始まり、ジソクが入ってくる。しかしなぜかチョン・リョウォンはステップを踏んで踊っている様子でNGに。監督はそれをまねて笑いを誘う。「違うんですよ。荷物片づけててステップが均一だったので足動かしたんです」と笑う。その後ヘジンとジソクのシーンのリハーサルへ。チャン・インソプは「すいません、この机の上のものって動かしてもいいですか。ちょっと触りたくて」と許可を取り、撮影へ。ヘジンへの片思いをきっぱり諦める場面で「今までありがとう。楽しかった」と告げる。そして休憩中に「あのセリフ言うことにしたよ。“ばかみたい”ってやつ。それを言えば、ジソクが計画的じゃなくて頭が悪そうに見えるから」と説明。チョン・リョウォンもそれを聞いて納得。
●韓国ネットユーザーの反応●
「甘い言葉ウィ・ハジュン」
「ウィ・ハジュン素敵」
「マッサージしてくれるんだウィ・ハジュン」
「チョン・リョウォン楽しそう」
●あらすじ●
「卒業」11話(視聴率3.4%)は、進路をめぐってジョンファ(ユン・ボクイン)ともめるジュノ(ウィ・ハジュン)の様子が描かれた。
ヘジン(チョン・リョウォン)と一緒に寝ていたジュノは、母親のジョンファが突然訪ねてくると驚き、ヘジンをクローゼットに隠した。幸いヘジンはジョンファがトイレに行った間に無事に抜け出し、ジュノはジョンファから父親のテクヨル(オ・マンソク)が自分のために大きな塾のインターネット講義の講師の座を取り持ってくれているという事実を知ることになった。
この提案を拒否したジュノは親の干渉が続くと「あまり頼もしい息子ではなかったようだ。だけどもう一度、母さんと父さんが私の人生計画を立てたりしたら、その時は私がもっとひどいことを言うかもしれない」と警告した。
「お前が母さんの言うことを聞いてうまくいかなかったことって何があるの?」と悔しがるジョンファに「ないよ。 おかげでソ・ヘジン先生にも会えたし」と認めたジュノは、「それなのに今になってこんなに親の気持ちを踏みにじっていいの?」という恨み節に、「私が母さんの事情を見ずにけんかを始めたら、母さんは泣くことになるよ」ともどかしがった。
「卒業」メイキング
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