≪韓国ドラマOST≫「ジンクスの恋人」、ベスト名曲 「哀愁」=歌詞・解説・アイドル歌手
≪韓国ドラマOST≫「ジンクスの恋人」、ベスト名曲 「哀愁」=歌詞・解説・アイドル歌手
<「ジンクスの恋人」OST(サントラ)、今日の1曲>

韓国ドラマ「ジンクスの恋人」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

※Wowkoreaサイトのページには歌のYoutube動画があります。

今回も「ジンクスの恋人」のOST紹介をお届けする。本ドラマは、「私の夫と結婚して」のナ・イヌと、少女時代のソヒョンらの共演作。
手に触れた人の未来が見える能力を持った巫女スルビは、財閥の娘だったが事情があり秘密の部屋に閉じ込められて生きてきた。そんなある日、会長の息子の友人コン・スグァンと出会い王子様だと思い込みスルビはスグァンを追いかけ始める。

今日の1曲は、ハ・ドンヨンが歌う「哀愁」

<歌詞の解説>

「遠くない過去に 君がそばにいた日 日差しが降り注ぐ道に 緑の葉が茂り この世の全てが 嬉しかった遠くない過去に その日も今日のようだった空 ぼたん雪が急に降ってきて この世を覆っても この世の全てが 暖かった」最初の歌詞では、過去を振り返って懐かしい気持ちになっている様子がわかる。

※「つらいけれど 会えたら嬉しかった 時が過ぎて 悲しいとわかっていても いつ来るかわからない別れの前に いつも手を繋いでいたんだ」別れを恐れている気持ちが伝わる。

※※サビ「もう過ぎ去ったあの時代に まだ恋しいその姿 温かかったあなたの手が 恋しい時は時々 手を見つめているんだ」 サビでは、恋しく思う気持ちがストレートに表現されている。

「遠くない過去に 君がそばにいるだろうけど 君の幸せの上に僕は何もできなくて 見つけられずただ過ぎていく」ここから最後のサビへ盛り上がっていく。

※リピート

※※サビのリピート
「ときどき手を見つめているんだ」

歌手 ハ・ドンヨン(本名:同じ)は、1992年生まれで、2017年にデビュー。バンド「Moor」のボーカルもつとめている。これまで「ジンクスの恋人」などでOSTを担当している。

<ネットユーザーの反応>

「ノリのいい曲」
「つい体が動いてしまう」
「ジャズっぽくてカッコいい」
「くせになる曲」

「ジンクスの恋人」では、ソヒョン(少女時代)とナ・イヌらの共演で大きな話題を呼び、OSTも大人気となった。


「ジンクスの恋人」OST
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